購買実績が証するプロからの信頼
豚肉は工業製品ではありません。同じ環境で育てても、品質にばらつきが出るのは自然なことです。当社は、毎日東京食肉市場に出荷される豚肉の中から、品質の良いものだけを競り(せり)で仕入れています。
銘柄豚(MEIGARA-TON)とは
東京食肉市場銘柄豚協会が認定する数多くのブランド豚の中でも大変優れた豚肉です。
銘柄豚の厳しい評価基準はこちらをご覧ください。 >> 東京食肉市場銘柄豚協会
わたしたちのポリシー
豚肉は、栄養や健康面、お料理への汎用性からみても、生活に密着したご馳走であるべきだと考えています。高価で滅多に食せないものではなく、適正な価格でいつでも本当に美味しい豚肉を皆さんの食卓にお届けすることが当ショップのポリシーです。
「お肉の宝石箱」の販売スタイル
本ショップは銘柄豚の塊肉を中心に、お客様にお求めやすい価格で販売をしています。
国産豚は通常、150日程度の促成飼育によって効率的に育てて出荷しているものが多いですが、私たちが扱う銘柄豚は、じっくり190日をかけて育てられています。
『水っぽさがなく、肉はしまり、本来の肉の味がある』 そんな豚肉です。
チルドの技術が進歩し、便利な冷凍肉が増えることを否定はしませんが、私たちは、子供たちに濃く味付けされた肉ではなく、塩だけのシンプルな本来の豚肉の味を知ってもらいたいと願っています。
最近は、全国に多くのブランド豚がありますが、高価で手が届かなくなるのではなく、毎日のご馳走として食べられるよう、手頃な値段で極上の豚肉を届けられるよう努力していきます。
ロースの塊肉で作るお料理のレシピ動画でご紹介しています。>> お料理レシピ動画
新鮮な冷蔵品だからできる お得な小分け保存
大型冷蔵庫で保管され、解凍して店頭に並べられた解凍肉は、再冷凍すると風味や色などの品質が落ちてしまいます。
当店では、新鮮な冷蔵品を直接お届けしますので、塊でまとめてお得に購入、自宅で小分けして冷凍保存しても美味しく召し上がれます。
<上手な保存方法>
冷凍の際は、なるべく酸化させないように、空気を遮断してラップに包みます。
再冷凍は味が落ちるので、解凍したお肉は使い切りましょう。
<上手な解凍方法>
冷凍したお肉は冷蔵に移して、ゆっくり解凍するのが一番です。
解凍する時の温度差が高いと肉の組織が壊れてしまいます。
一度冷凍したお肉を解凍して使う時はドリップが出やすいので、ペーパータオルに挟んでドリップをしっかり拭いてから下味をつけるようにしましょう。そのまま下味をつけるとドリップの匂いが残り、調味料の味の馴染みが悪くなります。